【AWS ソリューションアーキテクト試験用まとめ】AWSオートスケーリング
はじめに
AWS 認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナル(SAP)試験の勉強に向けた頭の整理として、以下の内容について用語レベルでまとめていきます。
勉強の進捗に合わせて記事の内容をアップデートする場合があります。
- IAMと認証連携
- セキュリティ
- コンピュートおよびロードバランシング
- ストレージ
- キャッシング
- データベース
- サービスコミュニケーション
- データエンジニアリング
- モニタリング
- デプロイおよびインスタンス管理
- コスト管理
- マイグレーション
- VPC
※この項目分類については、UdemyのUltimate AWS Certified Solutions Architect Professional 2020コースを参考にしています。
AWSオートスケーリングとは
- AWSオートスケーリングとは、アプリケーションを監視に応じて自動でリソースを調整する機能。
- EC2, ECS, DynamoDB, Auroraのレプリカなどのサービスのスケーリングに活用可能。
オートスケーリングポリシー
- シンプル/ステップスケーリング:Cloud Watchのメトリック監視に連動してインスタンスを増加・減少させる
- ターゲットトラッキング:メトリックと値を設定することで、平均CPU使用率を40%に維持・リクエストカウントを一定にするなどのカスタムスケーリング設定が可能。
RAMを指標としたスケーリングを実施したい場合はカスタムCloudWatchメトリックの設定が必要。
オートスケーリングのプロセス
オートスケーリングにより下記の操作を自動化可能